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慰謝料の一括払いの書き方について

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離婚協議書公正証書離婚を自分(夫婦)で作る場合、
どのように合意をして書けばいいかと、悩まれる方が多いので、
複数回(全3回)に分けて、慰謝料の書き方をお伝えさせて頂きます。

協議離婚は夫婦間の話し合いをベースに進めるので、
慰謝料の合意内容についても、お互いが納得すれば自由に決定出来ます。

【一括払いの書き方】

甲の不貞行為で乙が受けた
精神的な苦痛に対する慰謝料として
金100万円を平成29年3月1日に
甲から乙へ譲渡した。

慰謝料の請求は離婚原因によって左右されるので、
出来る限り、その理由(不貞行為や暴力など)を記載することが望ましいです。

先ず離婚協議書や公正証書離婚を作る場合は、
夫は甲、妻は乙という表現を用いて作成することになります。
(注 夫婦間の離婚条件によっては、甲と乙が反対になることもあります。)

Q「一括でもらった場合でも書く必要がありますか?」

慰謝料を一括でもらった場合、このようなご質問を頂きますが、
離婚後のトラブルを防ぐためにも、証拠として書くようにして下さい。
(例 離婚前に払ったのに、いきなりもらってないと言われた。)

証拠として使える書類がない場合、どちらの主張が真実か分かりません。

離婚協議書や公正証書離婚には分割払いの合意だけではなく、
このように一括でもらったという、証拠の記載をすることも大切です。

ちなみに公正証書離婚を作ったとしても、
証拠の記載という扱いなので、公証役場手数料は発生しません。

仮に離婚後に一括で払う(ボーナス月など)というケースでは、
未来の話になるので、未払いに備えて必ず記載するようにして下さい。

離婚後に支払うということは強制執行(差押え)の対象になるので、
公正証書離婚を作った場合は、証拠の時とは違って公証役場手数料がかかります。

こういう訳で慰謝料支払の合意が出来た場合は、
どのような状況であれ、必ず書類に記載をするということが大切です。
(※ 一括払いや分割払い、離婚前や後の支払だとしても記載する。)

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【離婚の準備ブログ 2017/03/09】