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支払方法は2つ

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協議離婚は夫婦間の話し合いで解決を目指すものなので、
離婚慰謝料の支払方法については、お互いが納得すれば自由に決めれます。

【支払方法について】

① 一括払いで支払う
② 分割払いで支払う

離婚慰謝料の支払方法は2つの方法があり、
①一括払いと②分割払い、離婚時の状況に応じていずれかを選択します。

Q「どちらの方法を選択するべきですか?」

先ず一括払いで受取る場合、離婚前に清算出来れば、
未払いというリスクはないので、離婚後にトラブルが起きることはありません。
(例 平成30年8月1日に慰謝料100万円を支払った。)

支払者の経済状況によっては、離婚後に支払うケースもあります。
(例 12月のボーナス月に一括で支払う約束をする。)

一方、分割払いだと未払いというリスクを抱えるので、
離婚慰謝料の支払方法については、離婚前に一括で受取ることが望ましいです。

ただ支払者の経済状況(一括で払えない)に左右されることなので、
現実的には一括払いを諦めて、妥協して分割払いになることが多いです。

元妻「慰謝料を早く払って欲しい。」
元夫「離婚前に100万円を払ったじゃないか。」

離婚前に一括で清算した場合、受取ったという書面を作らないと、
元妻に悪意があれば、このようなウソをつかれてトラブルになる可能性があります。

この書面とは離婚公正証書、離婚協議書などを言い、
トラブルが起きた時に見返せば、どちらがウソをついているか直ぐ分かります。

Q「未払いを防ぐ方法はありますか?」

離婚慰謝料の分割払いでは未払いのリスクを下げることが大切で、
強制執行という大きな効力がある、離婚公正証書の作成をお勧めします。

強制執行とは未払いが起きた時、財産(給料など)の差押えが出来ます。

ただ離婚公正証書は完成までのハードルが高いので、
作ることが難しい場合は、最低でも離婚協議書の作成をお勧めします。

ちなみに離婚公正証書や離婚協議書を作る場合は、
支払総額、分割額、支払日、始期と終期、以上5点の話し合いは必須です。

最後に離婚慰謝料の支払方法は分割払いになることが多いので、
しっかりと情報や知識を集めて、離婚後に後悔しないようにして下さい。

この事前準備については慰謝料だけではなく、他の離婚条件でも同じです。

当事務所では離婚公正証書や離婚協議書作成を通じて、
協議離婚に悩んでいる方の不安などを解消させて頂きます。無料相談も実施中。